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隠岐の海で働く。夢とこだわりが詰まった船が、今日も島に人を呼ぶ。
『都会に出てみたかった。でもやっぱり、この島の海が一番だった。』
大学を辞めてまで島に戻りたいと思った理由とは?
今回お話を伺ったのは、西ノ島で渡船業を営む『松尾丸』の松尾翔平さん。
多くの時間を海で過ごす、島での生活について伺いました。
隠岐の海
仕事は、磯釣りのお客様を釣り場まで送る渡船業。
もともと父親がやっていて、一緒にやり始めた感じ。
磯釣りは、せり出した岩場でやる釣りのことで、
大工、馬飼い、ときどき釣り。
『島に戻るつもりはなかった。でも約束があったから戻ってきた。』
一度離れても、育った町で暮らす意味とは?
今回お話を伺ったのは、島の大工さんで馬を飼っておられる亀澤哲則さん。
自然のなかで馬を飼いながら暮らす、島での生活について伺いました。
大工として40年
父親が大工で、子どもの頃からその仕事しか見てなかった。
幼稚園のアルバムにも「大工になる」って書いていて。
自分も大人になったら大工に
「この島が自分に合っていると思える」離島暮らし3年目を迎える彼女と、地域のつながり
埼玉県でアパレルの仕事をしていたけれど、気付けばもう西ノ島生活3年目に突入!
イベントの企画運営や島の方と移住者を繋げる活動を通して、みるみるうちに島に馴染んでいった坂本さん。
今回はそんな坂本さんと、彼女の島での暮らしに大きな影響を与えてくれている石塚さんにお話をお伺いしました。
西ノ島ならではの穏やかでふんわりな雰囲気が皆さんに伝わると嬉しいです。
ーおふたりが初めて会ったのは何がきっか
幼い頃から海と釣りが大好き。なるつもりはなかったけれど、島で漁師になりました。
島根県内でも隠岐は屈指の漁業のまちで、令和3年の隠岐地域の漁獲量は約6.7万トン(県内75%)と、島根県の水産業の根幹を支えています。(※隠岐支庁農林水産局資料より)
そして今回お話を伺ったのは、西ノ島でまき網漁を行う「株式会社一丸」の漁師、福島海さんです。
漁師という仕事の大変さや、生まれ育った西ノ島での暮らし、島への思いなどをお伺いしました。
漁師になるつもりはありませんでした
一度島
Uターン移住の理由は何でもいい、西ノ島で”足りていること”を知ってUターンしました。
今回お話を伺ったのは、西ノ島町役場・企画財政課の梶谷さん。
ふるさと納税や離島振興に係わることを担当しています。
Uターン者目線ならではの島への思いなどをお話いただきました。
関東で進学・就職したのち故郷の西ノ島へ
梶谷大樹です。
いま29歳で、西ノ島町役場で働いています。
高校卒業まで西ノ島にいて、その後東京・神奈川で学生生活を送り、
卒業後に不動産会社に入りました。
計6年間を関東で過ご
【郷土料理を後世に残すために】西ノ島の料理を動画で紹介!「わがとこクッキング」に潜入!
皆さんこんにちは、note管理人の露木です。
今回は「わがとこクッキング」作成の裏側に密着させていただきました。
「わがとこクッキング」とは、西ノ島町役場・産業振興課に所属する地域おこし協力隊と大人の島留学生が中心となって作成している料理動画です!
(わがとこ:島根県で使われている方言。自宅・自分の家という意味)
レシピは地域おこし協力隊の方が作成した
郷土料理レシピ本「わがとこごはん」に掲
クラウドファンディングにも挑戦中!離島のお土産作りに奮闘する大学生の思いとは?
こんにちは、note管理人の露木です。
今回は西ノ島の名産である「岩ガキ」の缶詰めのお土産を開発中の、大人の島留学生・西野さんにインタビューしました!
大人の島留学の期間は1年間、3月下旬で任期が終了となります。
いよいよ活動も大詰め!ということでお土産品開発という大きなプロジェクトを進めてきた彼女の思いを伺いました。
「商品開発をしてみたい」という思いで飛び込んだ島留学
私は大学を休学して
【大人の島留学生・大募集!】「島の観光」に寄り添う1年を
こんにちは、note管理人の露木です。
今回は私も令和5年度生として参加した「大人の島留学生」の募集についてのお知らせです。
特に観光振興に興味のある方にぴったりの内容となっております。
担当者の愛のこもったメッセージ、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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西ノ島町では、観光をテーマとした新たなまちづくりを担うチームのメンバ