島根県隠岐郡 西ノ島町|公式

島根県の日本海に浮かぶ隠岐、西ノ島町。 人口約2,600人、放牧の馬や牛と共存する、自…

島根県隠岐郡 西ノ島町|公式

島根県の日本海に浮かぶ隠岐、西ノ島町。 人口約2,600人、放牧の馬や牛と共存する、自然豊かな島です🌳 島の暮らし、職、移住情報などをお届けしています!

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  • 島前(どうぜん)note

    • 119本

    隠岐島前ってどんなところ? 祭、イベント行事、ちょっとした出来事など幅広いジャンルの記事をまとめています! 海士町・西ノ島町・知夫村での“リアルな暮らし”が垣間見え、移住前、旅行前の疑問も解決するかもしれません!

  • 【西ノ島町】大人の島留学・島体験

    西ノ島町の大人の島留学・島体験に参加している/していたメンバーの記事です。

  • Humans of Nishinoshima

    西ノ島にはどんな人がいるの?島で暮らす”人”のインタビュー記事です。

  • 私の島体験記

    20代若者が島に移住?!島暮らしのリアルを若者目線でお届けするコラムです。

  • 西ノ島を紹介して下さってありがとうございます!

    西ノ島について書いてくださったすてきな記事をまとめさせていただいております!

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島前(どうぜん)note

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約100名!令和6年度大人の島留学 歓迎式を開催しました

この春から約100名の大人の島留学生・体験生が隠岐島前地域に飛び込んできました! 島で暮らし始めて1週間。全てのスタートアップ研修が終わり、これから本格的に島の一員として始まる仕事と暮らし。 4月11日(木)には令和6年度 大人の島留学歓迎式が開催されました。 歓迎式では、大人の島留学に関わる全体で11人ほどの方がお越しになり、大人の島留学生・島体験生たちは少し緊張気味のようす。 海士町からは大江町長 西ノ島町からは坂栄町長 知夫村からは平木村長 財団理事の水谷さん、

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【しまね女子ブログ】ゆるやかに脱皮を繰り返す 〜西ノ島で3回転職した3児の母の9年間〜8齢 隠岐で発見!飲食店・カフェ【後編】

こんにちは!しまね女子ブログ 隠岐担当、西ノ島在住の小山亜理沙です。 前回に引き続き、飲食店・カフェの【後編】として西ノ島町のお店をご紹介します♪ ※全店、掲載許可をいただいております 4.西ノ島町 《観光ならここ!編》4.1 『この海はひろし』 ・隠岐の海鮮を楽しみたいなら海鮮丼がおすすめ! ・図書館の「縁側カフェ」スペースで海を眺めながら食べれば島気分 ・午前中に売り切れることもあるので、前日か午前中のうちに要予約です 4.2 『にしわき鮮魚店』 ・とにかく魚

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幼い頃から海と釣りが大好き。なるつもりはなかったけれど、島で漁師になりました。

島根県内でも隠岐は屈指の漁業のまちで、令和3年の隠岐地域の漁獲量は約6.7万トン(県内75%)と、島根県の水産業の根幹を支えています。(※隠岐支庁農林水産局資料より) そして今回お話を伺ったのは、西ノ島でまき網漁を行う「株式会社一丸」の漁師、福島海さんです。 漁師という仕事の大変さや、生まれ育った西ノ島での暮らし、島への思いなどをお伺いしました。 漁師になるつもりはありませんでした 一度島外に出たんですが、ずっと西ノ島にいます。 高校卒業後、海上自衛隊に入る予定だっ

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Uターン移住の理由は何でもいい、西ノ島で”足りていること”を知ってUターンしました。

今回お話を伺ったのは、西ノ島町役場・企画財政課の梶谷さん。 ふるさと納税や離島振興に係わることを担当しています。 Uターン者目線ならではの島への思いなどをお話いただきました。 関東で進学・就職したのち故郷の西ノ島へ 梶谷大樹です。 いま29歳で、西ノ島町役場で働いています。 高校卒業まで西ノ島にいて、その後東京・神奈川で学生生活を送り、 卒業後に不動産会社に入りました。 計6年間を関東で過ごして、西ノ島にUターンで帰ってきました。 Uターン後すぐ役場に入ったわけではな

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【西ノ島町】大人の島留学・島体験

西ノ島町の大人の島留学・島体験に参加している/していたメンバーの記事です。

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「この島が自分に合っていると思える」離島暮らし3年目を迎える彼女と、地域のつながり

埼玉県でアパレルの仕事をしていたけれど、気付けばもう西ノ島生活3年目に突入! イベントの企画運営や島の方と移住者を繋げる活動を通して、みるみるうちに島に馴染んでいった坂本さん。 今回はそんな坂本さんと、彼女の島での暮らしに大きな影響を与えてくれている石塚さんにお話をお伺いしました。 西ノ島ならではの穏やかでふんわりな雰囲気が皆さんに伝わると嬉しいです。 ーおふたりが初めて会ったのは何がきっかけだったんですか? 坂本さん: 私最初にバスガイドに興味があって、それに同行さ

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クラウドファンディングにも挑戦中!離島のお土産作りに奮闘する大学生の思いとは?

こんにちは、note管理人の露木です。 今回は西ノ島の名産である「岩ガキ」の缶詰めのお土産を開発中の、大人の島留学生・西野さんにインタビューしました! 大人の島留学の期間は1年間、3月下旬で任期が終了となります。 いよいよ活動も大詰め!ということでお土産品開発という大きなプロジェクトを進めてきた彼女の思いを伺いました。 「商品開発をしてみたい」という思いで飛び込んだ島留学 私は大学を休学して大人の島留学に参加しています。 元々やりたいことが明確にあった訳ではなくて、そ

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島で暮らして、働いて。将来へのまなざしが変化した3ヶ月でした。

今回のインタビューは、R5年7-9月の島体験生の岡田さん。 東京の大学4年生です。 西ノ島の就労継続支援事業B型「ございな」(以下、ございなさんと表記)で働いていました。 島での仕事と暮らしから何を得たのか、お話を伺いました。 飛び込んだ島体験。やりたいことは決まっていました。 大学4年生ということもあって時間に余裕があって、その時間を使って何か新しいことにチャレンジしたいと思い島体験に参加しました。 私の大学卒業後の内定先は障がい者福祉に携わる企業なのですが、これま

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「将来を考えるヒントを見つけたい」選んだのは離島での仕事と暮らしでした。

R4年大人の島留学生である湯木さんと、R5年10月-12月の島体験生である麻生さん。 二人は同じ広島の大学に通っており、休学期間を利用して大人の島留学/島体験に参加しました。 時期こそ違えど、同じ島で過ごした二人にお話を伺いました。 ー今日はよろしくお願いします。そもそもお二人の知り合ったきっかけを聞かせてください。 麻生: 大学のサークルが一緒で。二人ともフットサルとボランティアサークルに所属しています。 就活をきっかけに島へ ーなぜ島留学/島体験に参加しようと思った

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Humans of Nishinoshima

西ノ島にはどんな人がいるの?島で暮らす”人”のインタビュー記事です。

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「この島が自分に合っていると思える」離島暮らし3年目を迎える彼女と、地域のつながり

埼玉県でアパレルの仕事をしていたけれど、気付けばもう西ノ島生活3年目に突入! イベントの企画運営や島の方と移住者を繋げる活動を通して、みるみるうちに島に馴染んでいった坂本さん。 今回はそんな坂本さんと、彼女の島での暮らしに大きな影響を与えてくれている石塚さんにお話をお伺いしました。 西ノ島ならではの穏やかでふんわりな雰囲気が皆さんに伝わると嬉しいです。 ーおふたりが初めて会ったのは何がきっかけだったんですか? 坂本さん: 私最初にバスガイドに興味があって、それに同行さ

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幼い頃から海と釣りが大好き。なるつもりはなかったけれど、島で漁師になりました。

島根県内でも隠岐は屈指の漁業のまちで、令和3年の隠岐地域の漁獲量は約6.7万トン(県内75%)と、島根県の水産業の根幹を支えています。(※隠岐支庁農林水産局資料より) そして今回お話を伺ったのは、西ノ島でまき網漁を行う「株式会社一丸」の漁師、福島海さんです。 漁師という仕事の大変さや、生まれ育った西ノ島での暮らし、島への思いなどをお伺いしました。 漁師になるつもりはありませんでした 一度島外に出たんですが、ずっと西ノ島にいます。 高校卒業後、海上自衛隊に入る予定だっ

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Uターン移住の理由は何でもいい、西ノ島で”足りていること”を知ってUターンしました。

今回お話を伺ったのは、西ノ島町役場・企画財政課の梶谷さん。 ふるさと納税や離島振興に係わることを担当しています。 Uターン者目線ならではの島への思いなどをお話いただきました。 関東で進学・就職したのち故郷の西ノ島へ 梶谷大樹です。 いま29歳で、西ノ島町役場で働いています。 高校卒業まで西ノ島にいて、その後東京・神奈川で学生生活を送り、 卒業後に不動産会社に入りました。 計6年間を関東で過ごして、西ノ島にUターンで帰ってきました。 Uターン後すぐ役場に入ったわけではな

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【島の観光を盛り上げたい!】「つながる 隠岐プロジェクト」の西ノ島担当者にインタビュー!

今回お話を伺ったのは、株式会社JTBから、西ノ島役場・観光定住課に出向中の村瀬さん。 「つながる 隠岐プロジェクト」の西ノ島担当として、西ノ島の観光を更に盛り上げようと日々業務に取り組んでいます。 西ノ島に来るまで 村瀬貴久です、東京都出身です。 株式会社JTBでは元々、海外旅行の旅行商品を作る業務をしていました。 主にアジア圏、特に香港やマカオはトータルで10年くらい担当していました。 コロナ渦になって2か月だけ「Go Toトラベル」の事務局に出向にって、 その頃に「

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私の島体験記

20代若者が島に移住?!島暮らしのリアルを若者目線でお届けするコラムです。

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【郷土料理を後世に残すために】西ノ島の料理を動画で紹介!「わがとこクッキング」に潜入!

皆さんこんにちは、note管理人の露木です。 今回は「わがとこクッキング」作成の裏側に密着させていただきました。 「わがとこクッキング」とは、西ノ島町役場・産業振興課に所属する地域おこし協力隊と大人の島留学生が中心となって作成している料理動画です! (わがとこ:島根県で使われている方言。自宅・自分の家という意味) レシピは地域おこし協力隊の方が作成した 郷土料理レシピ本「わがとこごはん」に掲載されているメニューとなっています。 1月のある日、コミュニティ図書館「いかあ

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【島根の離島】隠岐・西ノ島ってどうやって行けばいいの?~関東からのんびり編~

「隠岐って遠そう」「どうやって行くのか分からない、調べるのすら大変」 そう感じている方、いらっしゃるのではないでしょうか? そこで今回は、関東から西ノ島への個人的おすすめルートをご紹介していこうと思います! (筆者の実家が関東なので関東となります…それ以外の地域の方は今回はすみません😭) 関西圏の方は海士町さんが紹介しているこちらの記事も参考にしてみてください!西ノ島町ではありませんが、お隣の海士町までの行き方が紹介されています。 長い旅程とはなりますが、その道中にも楽

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【令和5年島体験】休学して北海道から島根の離島へ。変化した島へのまなざしとは?

今回のインタビューは鈴木さん。 R5年4月期の島体験生として来島し、 滞在を延長して半年間を西ノ島で過ごしました。 別の地域でインターン後、再び西ノ島に3週間ほど滞在していたその期間にお話を伺いました。 来島のきっかけ ー自己紹介をお願いします! 鈴木花です。 出身は北海道の函館で、今は大学4年を休学しています。 島が楽しくて島体験を延長しました。 島体験期間は役場の産業振興課に所属して、主に(株)日本海隠岐活魚倶楽部(以下、活魚)さんで働いていました。 島体験に参加し

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大人の島留学生たちでインスタライブ&キャンプ開催

12/2㈯、西ノ島の大人の島留学生が島根鼻公園オートキャンプ場にて インスタライブ&キャンプを行いました。 参加したのは筆者も含め6人のメンバー! 今回はその時の様子をお伝えしていきます! ※島根鼻公園オートキャンプ場の 利用可能な期間は4月末~10月末までとなります。 御予約の際は利用日の3日前までの要予約制(ウェブ)になります。 今回は特別に許可をいただいて実施しております! それでは写真と一緒にご紹介していきますよ~~ 11:00 準備開始!絶好のキャンプ日和です。

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西ノ島を紹介して下さってありがとうございます!

西ノ島について書いてくださったすてきな記事をまとめさせていただいております!

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【しまね女子ブログ】ゆるやかに脱皮を繰り返す 〜西ノ島で3回転職した3児の母の9年間〜8齢 隠岐で発見!飲食店・カフェ【後編】

こんにちは!しまね女子ブログ 隠岐担当、西ノ島在住の小山亜理沙です。 前回に引き続き、飲食店・カフェの【後編】として西ノ島町のお店をご紹介します♪ ※全店、掲載許可をいただいております 4.西ノ島町 《観光ならここ!編》4.1 『この海はひろし』 ・隠岐の海鮮を楽しみたいなら海鮮丼がおすすめ! ・図書館の「縁側カフェ」スペースで海を眺めながら食べれば島気分 ・午前中に売り切れることもあるので、前日か午前中のうちに要予約です 4.2 『にしわき鮮魚店』 ・とにかく魚

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【しまね女子ブログ】ゆるやかに脱皮を繰り返す 〜西ノ島で3回転職した3児の母の9年間〜7齢 隠岐で発見!飲食店・カフェ【前編】

こんにちは!しまね女子ブログ 隠岐担当、西ノ島在住の小山亜理沙です。 今回は島の『飲食店・カフェ』についてご紹介します。 食べるのが好きすぎて、文章と写真がたくさんになりました。笑 【前編】では知夫村・海士町・隠岐の島町を、そして【後編】では西ノ島町をご紹介しますね。 隠岐は4島の特徴が異なる島が集まっているのも魅力の1つです。 島前(西ノ島町・海士町・知夫村)は船で10分〜30分、 島前・島後(隠岐の島町)は船で1時間程度で移動できます。 旅行の際はぜひ、複数の島を巡

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【しまね女子ブログ】ゆるやかに脱皮を繰り返す 〜西ノ島で3回転職した3児の母の9年間〜6齢 親子ともに過ごしやすい♪島での子育て

こんにちは!しまね女子ブログ 隠岐担当、西ノ島在住の小山亜理沙です。 今回は島での子育てについてご紹介します。 我が家には今年8歳、5歳、1歳になる子どもがおります。全員島根で生まれ、島根で育っている最中です。 他の場所での子育てを経験していないので、 今回は少しSFチックに(?) 移住前の首都圏在住の私(千葉さん)と、 移住後の西ノ島在住の私(島根さん)の会話形式で 島の子育てについてご紹介します! 千葉:うわぁ〜 10年後の私こんにちは〜。 島根:ひえ〜 10年

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【しまね女子ブログ】ゆるやかに脱皮を繰り返す 〜西ノ島で3回転職した3児の母の9年間〜5齢 日照量とともに変化する人々の暮らし

こんにちは!しまね女子ブログ 隠岐担当、西ノ島在住の小山亜理沙です。

 この記事を書いているのは11月上旬ですが、 秋どこ行った?というくらい寒いです。 小さい秋を見つけた思った頃にはもう冬。 隠岐と言えば「日本海の冬」! 四季を通して隠岐で過ごし、自然への考え方や付き合い方は一変しました。 【島暮らし×脱皮 その11】春夏秋冬で大きく変わる島の暮らし 写真は隠岐 西ノ島の景勝地、国賀海岸にある『通天橋』。 季節や時間、天気によって違った表情を見せてくれるお気に入り

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