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#知夫村

【しまね女子ブログ】ゆるやかに脱皮を繰り返す 〜西ノ島で3回転職した3児の母の9年間〜7齢 隠岐で発見!飲食店・カフェ【前編】

こんにちは!しまね女子ブログ 隠岐担当、西ノ島在住の小山亜理沙です。 今回は島の『飲食店・カフェ』についてご紹介します。 食べるのが好きすぎて、文章と写真がたくさんになりました。笑 【前編】では知夫村・海士町・隠岐の島町を、そして【後編】では西ノ島町をご紹介しますね。 隠岐は4島の特徴が異なる島が集まっているのも魅力の1つです。 島前(西ノ島町・海士町・知夫村)は船で10分〜30分、 島前・島後(隠岐の島町)は船で1時間程度で移動できます。 旅行の際はぜひ、複数の島を巡

高校生が離島で0円食堂をやってみたら、心もお腹もいっぱいになった話。

こんにちは、Note管理人のYukaです。 本日の記事は、隠岐島前高校地域国際交流部のみなさんからです! 西ノ島で地域の方と関わりながら「0円食堂」の企画を実施。 その様子を楽しく記事にして頂きました。 高校生が島で0円食堂?!今回の企画の0円食堂とは? 西ノ島町にお邪魔したのは0円食堂を島前3島でやろうと考えたからです。 0円食堂とは某テレビ番組で聞いたことがある方もいるかと思いますが、それとは少し違い、捨てられる食材ではなく、島をまわり、その時にお家にある食材を無料で

#ジオパークで生きる人05|変化していく海の環境を、変わらぬ情熱で「食の恵み」に。

はじめに 今回お話を伺ったのは、西ノ島町で「鮨あいら」を営む 扇谷 博志(おおぎたに ひろし)さんです。隠岐は暖かい対馬暖流が北上する場所に位置しているため、豊かな漁場に恵まれています。古くからも海産物の産地として重宝されてきた隠岐の海。その幸を活かしながら鮨屋を営む博志さんが今感じている変化とは、一体どんなことがあるのでしょうか。 一度、島を離れた少年時代。  俺は西ノ島の出身だけど親の事情で小学二年生の頃か、一回この島を出てるんだ。そこからは何度か住む場所を変えて、神戸