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西ノ島を紹介して下さってありがとうございます!

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#隠岐

【しまね女子ブログ】ゆるやかに脱皮を繰り返す 〜西ノ島で3回転職した3児の母の9年間〜8齢 隠岐で発見!飲食店・カフェ【後編】

こんにちは!しまね女子ブログ 隠岐担当、西ノ島在住の小山亜理沙です。 前回に引き続き、飲食店・カフェの【後編】として西ノ島町のお店をご紹介します♪ ※全店、掲載許可をいただいております 4.西ノ島町 《観光ならここ!編》4.1 『この海はひろし』 ・隠岐の海鮮を楽しみたいなら海鮮丼がおすすめ! ・図書館の「縁側カフェ」スペースで海を眺めながら食べれば島気分 ・午前中に売り切れることもあるので、前日か午前中のうちに要予約です 4.2 『にしわき鮮魚店』 ・とにかく魚

【しまね女子ブログ】ゆるやかに脱皮を繰り返す 〜西ノ島で3回転職した3児の母の9年間〜3齢 複業ライフでの脱皮

こんにちは!しまね女子ブログ 隠岐担当、西ノ島在住の小山亜理沙です。 このブログでは島の刺激を受けながら変化していった自分自身の “脱皮”ポイントについて、お仕事や暮らしに焦点をあててご紹介しています。 《転職歴》 移住1年目・・・高校教員 2〜5年目・・・教育コーディネーター(高校で1年間、小学校・中学校で3年間) 6〜8年目・・・複業(教材開発、講師、バスガイド、移動雑貨販売) 9年目・・・雑貨屋・カフェ店長 前回は移住1〜5年目の教育現場での体験や自分自身の変

【しまね女子ブログ】ゆるやかに脱皮を繰り返す 〜西ノ島で3回転職した3児の母の9年間〜2齢 教育現場での脱皮

こんにちは!しまね女子ブログ 隠岐担当、西ノ島在住の小山亜理沙です。 前回は「自分が20代だったら絶対行ってる」の一言がキッカケという 移住の経緯についてお話しました。 今回から3回に渡って、お仕事にフォーカスしてお話します。 新しい土地で生活するにあたって気になるところですよね、お仕事。 私は西ノ島に住んで9年目になりますが、職業がころころ変わっております。 《転職歴》 1年目・・・高校教員 2〜5年目・・・教育コーディネーター(高校で1年間、小学校・中学校で3年間)

立春大吉の焼火山 / 第1話

ようやくnoteを始めた~!というだけで満足しちゃって、案の定さっそく放置。 いつのまにか年をまたぎ、再開のチャンスを逸してオロオロしていましたが… …はっ。立春があるじゃないか!! 立春と言えばお正月も同然。今がチャーンス!!ということで突然再開します。 しれっと、今回を第1話にします。 さて立春大吉。新春おめでとうございます。 晴れがましいスタートにあたり、西ノ島の焼火神社へ参拝することにしました。 なぜなら焼火は私たちの原点だからだ。島前の島々はそもそもカルデラの縁で

隠岐への旅①国賀海岸編

子どもたちの成長や新型コロナの影響で、長らく旅行らしい旅行に行けていませんでした。 久しぶりの旅の行き先は、島根県の隠岐諸島。行き先が隠岐になったのは、GWに長男と彼女が訪問して「良かった」とお勧めされたのがきっかけです。 恥ずかしながら、今まで隠岐については「島流しの地だったよね?」的なイメージしかなく、詳しいことは知りませんでした。 旅行するにあたって、隠岐の歴史や観光スポットをネットで調べたり、隠岐出身の知人に聞いたりしました。とりあえず、外せないのが国賀海岸というのは

【旅行記6-3】サイコロきっぷで行く隠岐の旅〜西ノ島編〜

7. ISO感度高め知夫里島の来居(くりい)港で待っていたのは,隠岐汽船の大型フェリーではなく,隠岐観光が運航する内航船,いそかぜⅡだった. 島前内航船は,島前の3つの島を結ぶ船で,隠岐汽船の役割を補完している.本数も隠岐汽船に比べて多く,島前各島の移動には重宝する. 内航船には,郵便物やヤマトの配達物も一緒に載せられる.島民の生活インフラを支える重要な航路だ. 私が次に向かうのは,島前三島で人口・面積ともに最大の西ノ島.西ノ島の玄関口・別府港に向けて,いそかぜⅡは出航

高校生が離島で0円食堂をやってみたら、心もお腹もいっぱいになった話。

こんにちは、Note管理人のYukaです。 本日の記事は、隠岐島前高校地域国際交流部のみなさんからです! 西ノ島で地域の方と関わりながら「0円食堂」の企画を実施。 その様子を楽しく記事にして頂きました。 高校生が島で0円食堂?!今回の企画の0円食堂とは? 西ノ島町にお邪魔したのは0円食堂を島前3島でやろうと考えたからです。 0円食堂とは某テレビ番組で聞いたことがある方もいるかと思いますが、それとは少し違い、捨てられる食材ではなく、島をまわり、その時にお家にある食材を無料で

水の中をめぐる旅【5】 ー2022年9・10月 隠岐諸島・西ノ島① 2022年秋

2022年の秋、隠岐諸島・西ノ島へ一人旅に行ってきました。 京都からですと、平日仕事を終えてから出発しても、新幹線と在来線特急を乗り継いで、その日のうちに松江まで行くことができます。 翌朝、七類港からフェリーで隠岐へ渡り、昼から1〜2ダイブ。 翌日3ダイブ、潜り足りなければ最終日も1〜2ダイブしてから、また船と鉄道を乗り継いで、日曜の夜に帰って来られます。 何度も行っている沖縄に比べ、なんとなくハードルの高さを感じていましたが、このように1日休みを取れば行けると判ってから、

元プロ野球選手が隠岐来島!!最新デジタル技術も用いて離島で野球指導を実施しました。

2021年10月28日から30日にかけて、隠岐の島町、西ノ島町、海士町にて、元東京ヤクルトスワローズで、現在は経営コンサルタントとして活動されている久古健太郎さんと元中日ドラゴンズの石川駿さんの来訪を得て、最新デジタル技術も活用した野球交流・普及イベントを開催しました。 今回はその様子を写真と共にお伝えします! 10月28日(金)隠岐の島町にて中学生交流試合 10月28日に隠岐の島町の中学生の少年野球による紅白戦を実施。久古さんが試合後に中学3年生3人と1打席ずつ、真剣

隠岐・島前への旅。コミュニティスペースを訪ねて。

おはようございます。 毎日暑い日が続いていますね。皆さま、変わりなくお過ごしでしょうか。 さて、少し前の話になりますが、8月のはじめに島根の離島・隠岐へ、一泊二日の旅に出かけました。 隠岐諸島の西ノ島に15年ほど前、3年間家族で暮らしていたことがあり、隠岐への思い入れもひときわ強い私。今回は所要もありつつ、半分くらいはフリーな旅でした。 隠岐は大きく分けて「島前(どうぜん)」と「島後(どうご)」があり、このうち「島前」には西ノ島・中ノ島・知夫里島の3つの有人島がありま

小松倫世さん(TAKUHI. cafe & lifestyle) -食の伝統、日々を楽しむということ-

島らしさとは一体どんなものなのだろうか。伝統文化、大自然、はたまたその他の何かか。皆さんもこの島らしさ、魅力や愛すべき文化について一度は考えたことがあるのではないだろうか。 だが、意外とそういった魅力は日常に潜んでいても気づきにくいのかもしれない。例えば、普段の住民同士のやり取り、毎日のご飯、家から目と鼻の先の海。そんな島暮らしの心地よさのありかを教えてくれた場所が、西ノ島町大山地区にある「Cafe TAKUHI.」だ。                 ⬛️ 住む中で見